“塾と子ども部屋をつなげる”学習サービス「StudyOne」

“塾と子ども部屋をつなげる”学習サービス「StudyOne」“塾と子ども部屋をつなげる”学習サービス「StudyOne」
塾の指導と家庭をつなげて学びの成果を
もっと確かに、もっと大きく

StudyOne(スタディワン)とは?

株式会社スタディラボが持つ学習管理システム(LMS)と、
エプソンが持つ遠隔印刷・スキャン技術を組み合わせて、
デジタルと紙を融合させた家庭学習をデザインできるサービス。

遠隔印刷・スキャンを通じ子ども部屋と学習塾をつなぎ、
紙教材の課題提出までのやりとりを学習管理システム(LMS)によって記録することで、
先生が生徒の学習過程全体を把握でき、生徒一人一人に合わせた学習指導を行う環境を提供します。

「StudyOne」の仕組み

1 課題プリントを選択し生徒宅へ送信 / 2 届いたプリントを解きスキャンして返信 / 3 各プリントにはQRコードが自動で印刷され、生徒の学習ログとしてデータを蓄積。

共創パートナーの株式会社スタディラボの動画でも詳しくご紹介いただいております。

【教育機関向けプリントソリューション StudyOne】
 サービスプロモーションを動画で見る新規ウィンドウが開きます

株式会社スタディラボが提供するYouTube 動画です。

  • (注)YouTubeは、Google Incの商標です。

最適化された学習の実現

デジタル学習の一般化が進み、
その価値が認められている。
しかし、すこしずつ課題も見えてきた。
価値/課題

価値

  • 動画や音声で理解が深まりやすい。
  • デジタル時代への適合がしやすい。

課題

  • 従来のテキストやプリントによる学習に比べ、選択式の問題が多く勘で正解し理解しないまま進んでしまう。
  • 試験本番は紙で行うため、実践感覚が身に付きづらい。
  • タブレットは文字が書きづらい。

StudyOneは
デジタル学習の価値をそのままに、
課題を補う「紙に書く学習」を
提供します。

価値
価値
  • 手を動かすことで内容を記憶しやすくなる。
  • 試験本番は紙で行うため、実践感覚が身に付きやすい。
価値
価値
  • 先生は、生徒の解く過程まで確認できるため、どこでつまづいたか把握できる。
  • 学習履歴はデジタルで残るため、学習管理を効率的に行える。

「紙に書く学習」を
デジタルツールで管理・運用。
それぞれが持つ価値を活かし、
融合することが最適解と考えます。

StudyOneが実現します!

活用イメージ

  • 学習塾運営の視点
    学習塾運営の視点
    通塾日以外の家庭学習サポートを塾のサービスとして提供
    家庭学習を塾が遠隔で支援することで、日々の家庭学習が見える化されました。

    また、対面授業のコースに「StudyOne家庭学習遠隔サポート」という新たなサービスを提供することで、生徒の学力向上や家庭学習の定着など、さらなる顧客価値の向上につながりました。
  • 学習塾業務の視点
    学習塾業務の視点
    宿題の配布・回収にかかる塾の労力を軽減
    毎回の宿題の印刷・配布・回収に多くの時間を費やしてきましたが、「StudyOne」の導入で学習管理システム(LMS)を通じ生徒宅のプリンターに宿題を配信。

    宿題を解いた生徒はスキャン機能を使って学習管理システム(LMS)に提出。これにより学習塾への工数削減がもたらされ、指導準備に集中できるようになりました。
  • 生徒の学びの視点
    生徒の学びの視点
    課題が生徒宅のプリンターに届くことで
    学習習慣が定着し、家庭での演習量が増加
    「宿題を忘れた、なくした」「宿題をやる時間がなかった」など、生徒からの宿題の提出が長年の課題でした。

    「StudyOne」導入後は、塾から生徒宅のプリンターへ当日分の宿題が決まった時間に配信でき、生徒もそのまま迷わずプリントして学習に取り組むことが習慣化され、家庭での演習量が増加し、学力向上につながりました。

StudyOneお問い合わせ窓口

商標について

(注) 本媒体上の他者商標の帰属先は、商標についてをご確認ください。