本オンラインセミナーの受付は終了しました。

【エプソンスクエア丸の内 共創セミナー】
Co-Creation Meeting vol.1 
アスリートの運動を見える化し、パフォーマンスを向上。高精度のモーショントレースが選手、チーム、大会にもたらす価値とは︖

■Co-Creation Meetingについて
エプソンは技術と商品群をベースに、社会の皆様と共に持続可能でこころ豊かな社会の共創を目指します。
今回のテーマは「アスリートの運動の見える化」です。
エプソン独創のモーションセンサーやGPS等を組み合わせた「M-Tracer」とアルゴリズムやAI分析を駆使してアスリートのパフォーマンスを向上するだけでなく、トレーニングの効率向上や大会の魅力度の向上につながると考えています。
当ミーティングにより様々な競技に携わられる皆様と意見を交わし、新たなサービスを共創しスポーツの活性化を目指します。

■セミナー開催概要
ゲストをお招きし、これまでの事例やモーショントレースの価値についてご紹介します。
形式︓オンライン配信(Zoom)
開催日時︓2022年12月13日(火) 10:30~12:00
参加費︓無料
事前申し込み︓当ページ下部のフォームからお申し込みください
申し込み締め切り日時:2022年12月13日(火) 10:00


【期間限定】ショールーム展示交流会についてご案内
  セミナーでご紹介した「M-Tracer」を実際に体験いただけます。是非お立ち寄りください。
 場所︓エプソンスクエア丸の内(東京都千代田区)
 期間︓2022年12月13日(火)~12月16日(金) 11時~18時 ※13日のみ13時~18時
 参加費︓無料
 事前申し込み︓不要


 

■登壇者プロフィール

神田 文之 氏


株式会社松本山雅
代表取締役社長

1977年9月29日生まれ。山梨県出身。東京学芸大学卒業後、当時J2のヴァンフォーレ甲府に入団し、サッカー選手としてのキャリアをスタートさせる。
2005年、当時北信越リーグ2部の松本山雅FCに加入し、その年の優勝に貢献した。2005年をもって現役を引退し、東京都内の不動産関連企業で営業職に従事。
2012年4月より株式会社松本山雅に入社。2013年2月に総務部長、2014年4月より取締役管理本部長を歴任し、総務・営業業務を務める。2015年より代表取締役社長に就任。

山本 幸平 氏


ヤマモトアスリートファーム代表 
MTBプレイングマネージャー

1985年8月20日生まれ。北海道 幕別町出身。北京オリンピックから4大会連続オリンピック日本代表として選出され、全日本選手権では12度の優勝、アジア選手権では10度優勝を果たし、2013年には世界ランキング11位となる。日本マウンテンバイク界の第一人者。
これまでの経験を生かし、若い世代へスポーツの素晴らしさを伝えていく活動として、競技普及活動や競技選手向けのコーチングに取り組む。

津田 敦也 氏


セイコーエプソン株式会社
DX推進本部 副本部長 兼 VSMプロジェクト部長

入社以来、液晶、有機ELディスプレイの開発、設計に携わり、フラットディスプレイ市場の創出を実践。
セイコーエプソンが保有するデバイス技術、光学技術を応用した世界初のスマートグラス MOVERIOを開発し事業化。現在は、ビジュアルとセンシング技術による新規事業開拓に加え、全社のデジタルトランスフォーメーション戦略推進に取り組む。

■「M-Tracerテクノロジー」とは
エプソンのM-Tracerテクノロジーは、モーション・バイタル・ポジションのセンシングにより、人の行動・運動・状態を分析するアルゴリズム群と、データAI分析を駆使して、人々の生活やスポーツをより便利に、アクティブにしていくテクノロジーです。
ゴルフ領域ではクラブヘッドの軌道やフェイス(打面)の向き、動力学アルゴリズムから導き出したスイング効率などを見える化するだけでなく、サーバーに蓄積したビックデータを基にスイング診断を行い、練習アドバイスを提供しています。
現在、サッカーやマウンテンバイクなど様々な領域において運動やアスリートの特長を分析し、上達や管理を支援する研究、開発をパートナー様と共に進めています。
また、トライアスロン等の大会において、選手のリアルタイム位置情報を使った運営支援や選手へのデータ提供(走法効率等)を行い、大会の安全性や魅力度の向上に貢献しています。

M-Tracerについて
トライアスロン公式大会での導入について

<ゴルフの計測とデータ分析事例>



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