本セミナーは終了しました。
教育関係者向け オンラインセミナーのご案内(アーカイブ配信)

『脳科学的な観点からひも解く”紙に書く”ことで得られる学習メリット』というテーマで言語脳科学者の酒井邦嘉先生にお話しいただきました。子どもたちの学習教材が多様化する現代、”紙に書く”ことで得られる学習メリットについて、記憶力や集中力、思考や理解への影響などを解説頂いております。

<こんな方におすすめ>
・学習塾運営者、教育関係者の皆様
・子どもの学習方法について脳科学的な視点で知りたい
・子どもの学習にとってデジタル教材と紙に書く教材の効果の違いを知りたい

■セミナー概要

タイトル

脳科学的な観点からひも解く”紙に書く”ことで得られる学習メリット

開催日時

2024年9月25日(水)11:00~11:50  ←終了しました。
2024年9月26日(木)11:00~11:50  ←終了しました。
2024年9月27日(金)11:00~11:50  ←終了しました。
2024年9月30日(月)11:00~11:50  ←終了しました。
注:セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございますので予めご了承ください。

実施方法

オンライン開催(Zoom)

注:本セミナーはオンライン配信のみ(会場開催なし)で実施いたします。
注:お申込みいただいた後、視聴用URLをお送りします。

参加費

無料

お申し込み方法

参加したい日程を選択し、お申し込みページへお進みください

参加特典

セミナー実施後、アンケートにご回答いただいた方へ現在公開中の酒井先生のホワイトペーパーをご案内いたします。

(注)アンケートの回答期限はセミナー終了後、1週間以内となります。

■登壇者プロフィール

酒井邦嘉(さかい くによし)


東京大学 教授
専門:言語脳科学

【プロフィール】

1964年、東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)後、同大学医学部第一生理学教室助手、ハーバード大学医学部リサーチフェロー、マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て、1997年より東京大学大学院総合文化研究科助教授。2012年より同教授。2002年、第56回 毎日出版文化賞、2005年、第19回 塚原仲晃記念賞受賞。専門は言語脳科学及び脳機能イメージング。趣味の器楽演奏ではバイオリンをはじめビオラにフルートも。著書に「言語の脳科学」(中央公論新書)、「脳を創る読書」(実業之日本社)、「勉強しないで身につく英語 脳科学による画期的メソッド」(PHP研究所)等多数。